コンパク


2001年08月


8月1日(水)

TOWER RECORDS(渋谷)

SOUL FLOWER UNION 『Screwball Comedy』
今週はこの1枚のみ。だって他には何もいらなかったから。
1週間こればっかり聴いていた。
私のペースからすれば奇跡的なこと。
音楽を人に勧めるのは嫌いなんだけど、これは首を絞めてでも聴かせてやりたい。
そんな音楽です。


8月5日(日)

TSUTAYA(金町)

Sugar Ray "14:59" (R)
砂原良徳 『LOVEBEAT』 (R)
といいながら結局また聴いてるし。


8月9日(木)

disk union(津田沼)

Blur "Parklife" (古)
Fool's Garden "Dish of The Day" (古)
ここのディスクユニオンはめったに行かないけど、いくと必ず何か買うものが見つかります。
とはいえ、フールズ・ガーデンなんて絶対外れだよーとか思って買ってやっぱ外れだったりするとキビシーっすね。


8月15日(水)

TSUTAYA(金町)

The Byrds "Mr.Tambourine Man" (R)
Thee Michelle Gun Elephant 「暴かれた世界」 (古)
中谷美紀 「エアーポケット」 (古)
Sophia 「kurukuru」 (古)
なぜ私はバーズなんて借りてしまったのか。それは天気のせいさ。


8月19日(日)

disk union(津田沼)

Veruca Salt "American Thighs" (古)
TOKYO No.1 SOUL SET 「黄昏 '95」 (古)
pre-school 「DAZZLE, CANOPY, POSER」 (古)
ヴェルーカ・ソルトにしようかR.E.M.のドキュメントにしようかどうしようか散々迷った挙句、少し冒険のつもりでこっちを選ぶ。というかAmerican Hi-Fiが最近気になってしょうがないのでヴォーカルが昔ドラム叩いてたバンドだということでこっちにしたわけですよ。で結果ハズレ。弾んでないんですもの。


8月21日(火)

TSUTAYA(金町)

The Byrds "Turn! Turn! Turn!" (R)
The Ramones "Ramones" (R)
ラモーンズって初期の数枚だけ聴けばいいってよく言われますよね。僕もそう思いますっていうか1stだけで良いんじゃないでしょうか。コテコテです。未熟にしてすでに完成。


8月25日(土)

入手先非公開

Sugar Ray "Sugar Ray"
American Hi-Fi "American Hi-Fi"
ハイハイ認めますって。ボクがグランジ以降の疾走感あふれるアメリカンロックが好きなんだってこと。特にシュガーレイはかなり良いです。「Answer The Phone」が頭から離れません。Litもフーファイも聴かず嫌いだったけどやっぱり聴きますよ。要するにメタルじゃなきゃ良いんだメタルじゃなきゃ。


8月31日(金)

RECOfan(池袋)

Bjork "Vespertine" (輸)
The Strokes "Is This It" (輸)
相変わらずレコファン輸入版飛ばしてます。値段は聞かないでください聞かれたら答えますけど。
どっちもマストです。ビョークは有名だから置いといて、ストロークスです。
なんじゃこりゃ意味わかんね意味わかんね。ドラムがシンプルすぎてかえって新鮮だ。でも懐古主義に陥ってるとは感じないんだよね。おそらく音の精度がとてつもなく高いから古臭さは感じさせないんでしょう(精度ってのはクリーンとはまた別の意味でジャストな音が鳴っているということ―またジャストかよ)。これぞロックンロールだ。恥ずかしくて誰も口に出来ないような言葉がよく似合う、「俺達ロックンロールしてるぜ」してるしてる。最高だ。タイトルも最高だ。裏ジャケも最高だ。こいつら最低だから最高だ。最低万歳。


文責:akiu

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