コンパク
2001年09月
9月2日(日)
RECOfan(渋谷)ストロークスのシャープさに比べてなんでしょうニューオーダーのやるせないまでの重さは。
New Order "Get Ready" (輸)
9月4日(火)
TSUTAYA(金町)クラッシュはクラブスヌーザーでかかってた「I Fought The Law」が聴きたかったのです。クラスヌ効果がココにも!(ちなみにゼブラヘッドもそのクチだったりします)この曲以外にもクラッシュのスマートなパンクは好きです。ピストルズみたいになんも考えてないようなやつはイヤ。
The Clash "The Singles" (R)
Zebrahead "Waste of Mind" (R)
Zebrahead "Playmate of The Year" (R)
Peter Gabriel "Secret World Live" (古)
Japan "Gentlemen Take Polaroids" (古)
くるり 「ワンダーフォーゲル」 (古)
ノーナ・リーヴス 「LOVE TOGETHER」 (古)
スピッツ 「遥か」 (古)
9月7日(金)
ワカナ堂(金町)音響派? といったおもむきでちょっと意外。これはボクのイメージでは退化っぽいんですがどうなんでしょうか。ここに行く必要はないと思うんだけどな。
CORNELIUS 「POINT OF VIEW POINT」
9月11日(火)
TSUTAYA(金町)アンディ・スターマー(ジェリーフィッシュ)のプロデュース。少し苦手、なのかなぁ。微妙な感じです。昔好き今嫌い、という感じ。つまり自分がスヌーザーの影響受け過ぎ、ということです。タナソウはジェリーフィッシュ嫌いみたいだし。ボクもこのドラムの高音域だけで跳ねる感じに拒否反応がでます。
PUFFY 「あたらしい日々」 (古)
9月12日(水)
Book-off(大塚)かっこいいわ、コンフュージョン。ヴォーカルの声に拒否反応が出ますけど、なんとか聴けます、音がかっこいいので。なんか最近拒否反応って言葉よく使いますね自分。
CONFUSION 「RED VIEW」 (古)
9月14日(金)
TSUTAYA(金町)金町のツタヤはとある期間中にレンタルすると割引チケットがゲットできるのです。100円が10回分。というわけでそのための借り物。つまり「とりあえず聴いとくべ」的なモノということです。いや別に良くないというわけではありませんが。「魔法」のCarnival Mixは原曲の方が良いとか、スロウライダーとテーマはFuture Kiss ver.が良すぎてこっちは苦手だにょ〜とか、そういうのはありますけど。
サニーデイ・サービス 『Best Sky』 (R)
サニーデイ・サービス 『Best Flower - B side collection』 (R)
9月14日(金)〜15日(土)
リキッドルーム(新宿)この日はズボンズのドン・マツオとキャプテンファンク(Tstsuya Oe)のスペシャルユニットのライブが見られるということで精神的に多少無理をして行ったのですが、何やら色々あったらしくそれは中止に。残念。
club SNOOZER
9月18日(火)
Book-off(池袋要町)これかたかみさんに勧められたんですけどいいアルバムなんです。と思って買って帰ってきたら借りたままであったことに気付く……。
ホフディラン 『WASHINGTON, C.D.』 (古)
9月19日(水)
COCONUTS DISK(池袋)シャーラタンズの新譜、試聴したんですけどいいですよね(誰に言ってる)。スヌーザーが新人にレビュー書かせただけってのが気になりますけど。まあいいや。骨太ブルージーアメリカンロック(造語)をイギリス流に解釈(小国流に解釈)した感じの音でした。買うかどうか迷う。と思っていたら偶然4th発見。サイケだ。95年という時代を否応なく感じさせます。でも気持ち良いわ(酔ってるからだよ)。
The Charlatans "The Charlatans" (古)
9月22日(土)
入手先非公開1stだけ聴いたことあったんですがドアーズってこんなにかっこよかったかなぁという印象。ぱたぱたしたリズム隊が好きであります。あと2ndより1stの方が好きであります。
The Doors "The Doors"
The Doors "Strange Days"
Air "10 000Hz Legend"
Gerling "When Young Terrorists Chase The Sun"
9月24日(月)
TSUTAYA(金町)えーどうやら私、マッシヴ・アタックを何かと勘違いしていたようです。昔「パイ(3.14のマーク)」というイヤな映画を見た時にエンディングで流れていた曲を勝手にマッシヴ・アタックだと思い込み(実際は劇中で使われていた)、ビッグビート直球で何年前の音楽やねんとひとりツッコミをしてしまいそれから聴かずにおいたのですが(多分プロディジーかなんかだったのでしょう)、イヤー実際良いですわ、ごめんマッシヴ。横に揺れる感じ、酒に合う感じです。トリッピィです。
Massive Attack "Protection" (R)
Massive Attack "Mezzanine" (R)
9月25日(火)
TOWER RECORDS(池袋)
Richie Hawtin "DE9 | Closer to The Edit" (輸)
TSUTAYA(新宿)フジロックで僕に衝撃を与えてくれたリッチー・ホウティンですがスヌーザーなどでは当日のパフォーマンスは不評。確かに終盤は音の上げ下げに終始するなど単調なきらいはあったけどあれは聴衆の側への歩み寄りだったのではないかと好意的に解釈しておりますです。あと私の立っていた場所の音が微妙に悪かったというのもあります(会場の前と後ろにスピーカーがあって、ずれて聴こえてくるような位置だったので特に田中フミヤの時は踊りづらかった)。あと大金払ったしその日だけだからという感じで無理矢理盛り上がった感もありますね正直な話(一番それが強かったのはニュー・オーダーの時)。まあそれはさておきスヌーザー大評判の(またスヌーザーかよ)ニューアルバムを購入。とても良いです。ミニマルテクノってあまり詳しくないですが、良い音で、微妙に移り変わる音の位相が心地よかったです。
モーサム・トーンベンダー 『DRIVE』 (R)
モーサム・トーンベンダー 『DAWN ROCK』 (R)
モーサム・トーンベンダー 『echo』 (R)
9月26日(水)
ワカナ堂(金町)ソウルフラワーユニオンは以前出たライヴ盤。ミュージックマガジンのレビューにもあった通り、ソウルフラワーはライヴの方が良いです(フジロックも良かった)。普通のアルバムはパートの自己主張が強すぎて音のバランスが悪いと思います。その点、ライヴ盤はグルーヴ感がすごく出ていて、聴くだけで楽しくなれます。ああ、リキッドのライヴ行きたかったなぁ……。
ソウル・フラワー・ユニオン 『ハイ・タイド・アンド・ムーンライト・バッシュ』
pre-school 『First Heaven』
9月27日(木)
TSUTAYA(金町)GO!GO!7188はスヌーザーで良く取り上げられるからちょっと気にはなっていました。初めて聴きましたが少しいびつな歌謡曲という感じでなかなか。グレイプバインはいつも買ってるので惰性です。でも今回のが一番かも。今までの歌い上げるようなヴォーカルがなくなって力が抜けてます。まさに「風待ち」って感じ。
GO!GO!7188 「ああ青春」 (古)
Grapevine 「風待ち」 (古)
9月28日(金)
COCONUTS DISK(池袋)
pre-school 『Nueva York』 (古)
RECOfan(池袋)止まらないですね……。
SCUDELIA ELECTRO 「BETTER DAYS」 (古)
SUGIURUMN 「WEEKEND」 (古)
POLYSICS 「NEW WAVE JACKET」 (古)
文責:akiu